STAFF INTERVIEW
社員インタビュー
社員インタビュー
オペレーターを目指して入社。
レールの形を整え、揺れの少ない走行を守る
2005年新卒入社
工事本部 第1工事部 大型機械グループ(削正チーム) 統括主任
重機を動かす仕事がしたかった
高校生のとき、重機を動かす仕事に就きたいと漠然と考えていました。
重機の仕事といえば土木工事が一般的ですが、当時は新卒でオペレーターになれる良い求人がなかなか見つかりませんでした。
そんな時に、学校の先生が勧めてくれたのがこの会社でした。正直、鉄道には全然詳しくなかったですし、特別な興味があったわけでもありません。でも、ここならやりたかった重機の仕事ができると思い、入社を決めました。
夜勤をこなして手に入れた念願の車
入社前から夜勤があることは聞いていましたが、大変さより「稼げそうだな」というポジティブなイメージの方が強かったですね。
当時は「しっかり稼いで、自分の欲しい車を買う」という明確な目標があり、それが仕事への大きなモチベーションにもなっていました。
そうして念願の車を手にできたときは、本当に嬉しかったです。
レールの形を整え、
揺れの少ない走行を支える
レールは電車に何度も踏まれることで、だんだん表面が平らになってしまいます。
新品のときは「かまぼこ」のような丸い形をしているのですが、それが押し潰されて変形してくるんですね。そうなると、車輪との接地面積が変わって金属疲労を起こしやすくなったり、「波打ち」というデコボコができて騒音や揺れの原因になったりします。
だから、削正車で表面を滑らかに削って、元の形に整えてあげる必要があります。
作業では、決められたルールを遵守するのはもちろん、レールの形状や最後の仕上げには細心の注意を払っています。
東急線は揺れが少ないと言われることもありますし、自分たちの仕事がその走行品質を支えているという自負を持って現場に臨んでいます。
「静かになってよかった」の
言葉が何よりの励み
仕事をする上で最も大切にしているのは、安全第一を徹底することです。重量のある機械を扱う現場ですから、自分や仲間の身を守り、無事故で作業を終えることが全ての土台になります。
こうした日々の積み重ねの中で、大きな励みになっているのが沿線にお住まいの方からの声です。直接お会いすることはありませんが、窓口などを通じて「音が静かになってよかった」というお声をいただくと、自分たちの仕事が誰かの役に立っているのだと実感できて、本当に嬉しい気持ちになります。
技術は後からついてくる。
まずはチャレンジを!
この仕事を続けてこられたのは、機械を動かすのが好きだという原点に加え、職場の人間関係に恵まれたからです。
鉄道の現場は安全のために作業中は厳しく指導することもありますが、現場を離れれば年齢に関係なく冗談を言い合える風通しの良さがあります。
これから入ってくる人に、最初から高い技術なんて求めていません。それは私たちが時間をかけて教えていきます。
まずは元気とやる気、そして鉄道や重機への興味があれば、それで十分です。意欲さえあれば、私たちは全力であなたを支えます。