東急軌道工業株式会社

STAFF INTERVIEW

社員インタビュー

社員インタビュー

土木の知識を活かしたくて入社。
社会の「当たり前」を支える仕事を誇りに思う

社員インタビュー01

2010年入社新卒
工事本部 第1工事部 新丸子グループ 統括主任

勢いで飛び込んだ鉄道業界、
今では自分の誇り

北海道の工業高校の土木科に在籍していたのですが、3年生の就職活動の際に、土木科生に向け紹介された数十社の求人票の中からこの会社を知りました。「軌道保守」という仕事は、土木科生として「学んだことが活かせるかもしれない」と思ったため、面接を受けてみようと思いました。
正直に言うと、軌道保守という仕事については当時ほとんど知識がありませんでした。
線路で働く人がいる、という程度の認識で、「保線って具体的にどんなことをするんだろう?」という状態でした。
ただ、鉄道という社会インフラを支える仕事であることは分かっていたので、「一度は道外に出て、自分の力で挑戦してみたい」という思いが背中を押し、入社を決めました。

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計画を立てて仕事を進めることの面白さ

入社後は、工事の進め方、施工方法、工事に関わる機材や材料の名称などをイチから学びます。覚えることが多く、目の前の業務をこなすだけでも精一杯でしたが、今では、仕事をこなすだけでなく、仕事のやりがいを感じる瞬間が増えました。鉄道インフラに関わるこの仕事は、多くの人の暮らしを支える社会貢献度が高い仕事であり、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいます。

後輩社員から「独り立ちまでどれくらいかかりますか?」と聞かれることがあります。規程上は実務経験5年で現場を一人で任されることになりますが、私の感覚では、そこからが本当のスタートラインだと思っています。本当の意味で「独り立ち」するのは、もう少し先の話だと思います。工事によって種類や施工方法、工事数量なども異なるので、「この前と同じ」でできる仕事ではありません。同じ工事を担当する、というのも基本的には多くはありません。だからこそ「自らの判断で計画を立て仕事を進める」ことができるようになると、仕事のやりがいや面白さにつながってくると思います。

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勤務制度が整い、夜勤の環境が向上

「夜勤は大変じゃない?」と聞かれることもありますが、うちの会社は、勤務制度が整備されているので、メリハリをもって働くことができています。たとえば、「健康増進休暇」という制度では毎月25時間分の時間休暇を取ることができます。

また、休憩室が個室化(写真参照)されたことにより、夜勤に備えてリラックスできる環境で休息を取ることができるようになりました。

福利厚生も充実しており、「オフィスプレミアムフローズン」という栄養価の高い冷凍食品を低価格で購入できるサービスです。夜勤前の食事はカップ麺になりがちだったのですが、野菜の入っているメニューが手軽に食べられるようになり、健康面でも非常に助かっています。

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日々の積み重ねが社会を動かしている

仕事のやりがいや誇りは、安心して働き続けられる環境があってこそ、少しずつ見えてくるものだと思っています。私自身も、周囲の支えがある環境の中で経験を重ねることで、この仕事の大切さを実感するようになりました。

だからこそ、新しく入ってきた方を指導する際に意識していることがあります。それは、「なぜそうするのか」を必ず伝えることです。ただ作業手順を教えるのではなく、理由を説明し、本人が納得できるまで向き合うようにしています。忙しいときほど「まずはやってみて」と言ってしまいがちですが、それでは本当の意味で身につかない。自分が先輩方に丁寧に教えてもらったように、私も一つひとつ積み重ねていける指導を心がけています。

軌道保守の仕事は、特別に目立つものではありませんが、日々の安全作業の積み重ねによって、「電車が時間どおりに走っていて当たり前」という社会の当たり前を支えています。その当たり前を守り続けることこそ、私たちの役割であり、大きな社会貢献だと感じています。

もし少しでも興味が湧いたなら、ぜひ一度、現場の雰囲気を見に来てほしいです。一緒に、社会の「当たり前」を支えていきましょう。

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